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イタリア(ボローニャ)滞在記 [イタリア]

もう1年半前になりますが、
イタリアはエミリアロマーニャ州の州都
ボローニャに1ヶ月ほど滞在したときの記録を
のんびり綴っていくことにしました。

http://ciaobologna.blog41.fc2.com/

ご用とお急ぎでない方、お立ち寄りください。


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詩のこと、言葉のこと、そしてダンテのこと [イタリア]

通っているイタリア語教室の控え室においてあった1枚の紙からすべては始まりました。
そこには、受講生の作った「詩」がいくつか書かれていたのです。
それを手にとって、教室(といってもマンションの一室ですが)に入ると、先生が言いました。
「今日は、ちょっと詩を作ってみようか。5分でできる。簡単だし、いい勉強になるから」

とても印象深い1時間でした。ということで今日は滅茶苦茶長いです。続きはクリックしてどうぞ。

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プロチダ島のリモンチェッロ [イタリア]

4年前、まだ子どもがいなかった頃、8日ほどイタリアに行きました。ママさんにとっては6回目?7回目のイタリア、私は2回目。南の方に行こうと決めて、ナポリ、ナポリ沖のプロチダ島、ローマをめぐる旅でした。写真はそのときプロチダ島で買ったリモンチェッロです。ずっと眠っていたのですが、ようやく飲む機会が訪れました(4年もの? 心配していた保存状態も問題ありませんでした)。

プロチダ島は知る人ぞ知る「イル・ポスティーノ」(主演はマッシモ・トロイージ。映画撮影中、すでに病魔に侵されていて、その後亡くなりました。抑制のきいた演技が渋い、雰囲気のある俳優でした)という映画のロケ地になった場所で、バカンスシーズンは結構にぎわうそうです。私たちが行ったのは1月。泊まりできている観光客などほとんど見かけず、閑散としていました。
イタリア本土を向く港とは正反対、家々の並ぶ丘陵を登って下ると、そこにコッリチェッラという小さな漁村があり、石造りの漁師の家が並んでいます。深い青色をたたえた漁港の水面と淡い色合いの建物の壁の取り合わせがなんともキレイでした。
島といっても端から端まで歩いて30分というような小さな土地です。ナポリのように危ない雰囲気もないので、安心。ナポリの港からフェリーで30分ぐらいなので、日帰りも可能。おすすめです。

そうそう、肝心のリモンチェッロは
くせのないナチュラルなレモンの香りと甘みがおいしい食前酒でした。


イタリア語の先生との教育談義 [イタリア]

久し振りにイタリア語の先生との会話から、印象的なお話を……。

「ボクの弟が、エミリアロマーニャのとある町に引っ越したときの話なんだけど、
 姪っ子も新しい学校に転校することになったんだ」
「それで?」
「新しい学校に入ったとき、先生はクラスのみんなを全員、すぐに旅行に連れ出したんだよ」
「旅行? またなんで?」
「そのとき転校生がもうひとりいてね、クラスメートと転校生2人が
 全員揃って旅行に出掛けたというわけさ。日帰りだけどね」
(遠足みたいなものか……)と思っていると、
「なぜだか分かるかい」
「うーん」考えて答える間もなく答えが返ってきました(現状の語学力の限界です(笑))。
「普通、新しい学校に入ると転校生は孤立してしまう。よそ者扱いされてね。
 そこで先生は転校生にとっても他の生徒にとっても『新しい』場所に連れていったわけさ」
「なるほど。つまり……」(また語学力の壁!)
「そう。全員知らない場所だから、転校生と他の生徒の間に連帯感が芽生えるんだね」
「当然、学校に帰っても……」
「そう、みんなすんなり仲良くやっていけるようになった。とても印象深い話だったね。
 エミリアロマーニャならではの話さ」
イタリアは州によって教育のシステムが違うということ?」
「そう。ボクもイタリアに住んでいたら子どもはそこで教育を受けさせたいと思う」

 今の日本の教育制度は縁遠くなって分からない部分が多いけれど、学校側の働きかけで
できることって、実は意外にたくさんあるのかもしれないと話を聞いていて思いました。
(談義というより、一方的なお話でしたね(笑))


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チェッリーニの塩容れ(サリエラ) [イタリア]

(久々というかようやく2度目のイタリアネタ。今日は、いつもとテイスト違います(^_^ ))

「『彫刻のモナリザ』無事発見される」
23日、朝刊3面にこんな記事が載りました。時価70億円(!)とも言われるこの彫刻(彫金)は、30cmにも満たない小品です。ウィーン美術史美術館に展示されていたのですが、2003年、何者かによって盗み出されました。それが21日、監視カメラの映像が決め手となって犯人がつかまり、作品も無事回収されたと通信社は伝えています。

「サリエラ(saliera=イタリア語で『塩容れ』)」と呼ばれるこの作品は、16世紀、イタリアで活躍したベンヴェヌート・チェッリーニという彫金・彫刻家の手によるものです。実物は残念ながら見たことがありませんが、個人的には思い入れの深い作品です。
というのも、イタリアに惚れ込んだきっかけのひとつが、この作品を作ったベンヴェヌート・チェッリーニの「自伝」との出会いにあるからです。
「チェッリーニ自伝(原題“La vita”)」は岩波文庫(上下巻)で読むことができます(上巻の口絵にもこの「塩容れ」の写真(モノクロ)が載っています)。

ちょいと長いので、興味のある方はクリックしてください。

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イタリア好きが昂じて…… [イタリア]


今日から新しいカテゴリー、立ち上げました。思いついたら、いろいろ書いていこうと思います。

最初のきっかけは忘れましたが、イタリアに魅かれてます。多分、本屋で見かけたパスタレシピ本を衝動買いし、オペラ歌手のパヴァロッティの歌を聞き、ベンヴェヌート・チェッリーニという彫金師の自伝を読んだあたり(いずれも10年以上前)からはまっていった気がします。
イタリア好きが昂じてイタリア語勉強を始め、たった2回ですが自由旅行(うち1回は新婚旅行でした(^_^;))でホスピタリティの素晴らしさと街並みに感動し、家でもパスタだけは妻に作らせず、ついには日本であまり見かけないプレセーピオ(イタリアのクリスマスに欠かせない飾り)を紹介してみようと現地の業者とやりとりしてHPまで立ち上げてしまいました。

そんなわけで、ご用とお急ぎでない方は、立ち寄ってみてください。
http://www.issimo.jp


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